最近はボーイフレンドデニムが流行から定番になりつつありますね。定番になってくると、さまざまな形に枝分かれしていきます。例えば、スタンダードなタイプから、丈の短めなタイプ、またオシャレな女性はご存知のサルエルタイプ。
そのなかでもテーパード(裾に向かって形が絞っていく)タイプは今年一番流行すると言われています。
一見、履きこなすのが難しそうですし、一歩間違えると野暮ったくなりがちですが、簡単にオシャレに見せる事のできる優れものでもあるんです♪
履きこなすポイントは、ヒール靴を履く。トップスは腰周りくらいの長さがちょうどいいと思います。
ゆったりしているので体型もカバーしてくれます。
上手に活用したいですね♪
ヨーロッパのナショナルブランドに原料(デニム生地)を提供しているメーカーこそ、ここ備中備後なのです。我社もその生地を使って、国内外のメーカーとタイアップして物作りをしています。
この地域は、生地・縫製・特殊加工などプロの集団です。そんな中作り出されるジーンズは最高の品質といえるのではないでしょうか。
備中備後は、ジーンズ産地・デニム産地として世界的にも有名な場所なのです。
キュッと高い位置に引き締まり、丸みを帯びたヒップの後姿は美しいですね。デニムの面白さは、選び方によって自分の後姿をデザインできるんです さて、今回はお尻が綺麗に見える選び方です。
1.バックポケットの位置
小さめのポケットが上についたデザインだと、お尻がが引き締まって見えやすいのが特徴です。 又、大き目のポケットが下についたデザインだと これもヒップアップ効果ありますが、小尻効果も期待できやすいんです。 今度から、ポケットを注意してみてみると面白いかも知れませんね♪
1.合成洗剤を避ける
色ムラの原因になります。出来ればデニム専用洗剤の使用をおすすめします。
2.裏返して洗濯する。
いろいろな理由がありますが、色ムラの予防や生地が擦れる事による色落ちのムラの予防です。
3.乾燥機は使用しない
これは変色と縮みの予防です
しかし、あえて縮める為に乾燥機を使用することもあります。
4.洗濯をする
「デニムは洗濯しない」と言われてますが、あまりにも洗濯しないと細菌の発生等により、生地が傷んでしまいます。 ほどほどに洗濯しましょう
※生デニムなど、一から色落ちを楽しむ為に洗濯しないという事はよくあります。
5.風通しのいい場所で影干し
干す時は、日光による色あせや生地の痛みを避ける為
影干しをオススメします
同じデニムをはいてる人でも、オシャレに見える人とオシャレに見えない人の差はなんでしょうか??
それは自分にあったサイズのデニムを履きこなしていることです。そこが、オシャレに見えるポイントです♪
『お尻が大きい女性は、 ブーツカットが良いとか、華奢な女性はスキニータイプを』 などと、よくTVなどで言ってますが、 デニムの一番の素晴らしさは 体型を長所に変えることです(←隠すためではない)
腰が張った女性がブーツカットを履くと、Sのラインで女性らしさがでます。
華奢な女性がスキニータイプを履いていますと、Iのラインで美しさがでます。
もちろん、そのデニムの形が綺麗かどうかも重要なポイントです。次回はボーイズデニム・バキーなど、どんなデニムでも、通用するラインの綺麗なデニムの選び方を更新します。
ストレート
デニムの定番ですが、昨今のストレートは、いかに足を綺麗にみせるか、スタイルをよく見せるかなどが大切になってきています。
選ぶポイントには、いろいろありますが、膝下のラインが長く取られているか?立体的に生地ができているか?などがあげられます。
スキニー
もはや、定番といっても良いんではないでしょうか。 最近はラインの綺麗なものも沢山でてきましたね。
ただ、苦手意識(足が太いから・・お尻が大きいから履かない)がある方も多いようです。 そう言う方は、ヒップバンクや厚手の生地を使用したデニムを選ぶ事で体型はカバーできやすいですよ。
バギー
バギーは、なんと言ってもラインが大切です。オシャレになるも野暮ったくなるもライン次第。
広げた状態で綺麗なラインを描いているかいろいろ比べてみるといいですね。
ブーツカット
なんと言っても、美しいラインと足長効果です。 Sのラインが、女性らしいラインを出してくれるので下半身が気になる方にはオススメです。
裾の幅が広いため、太ももや骨盤の凹凸が目立ちにくいのですが、あまりにも裾の幅が広がっていると、バランスがとりにくくなるので注意してください。